fragment

断片と断片の連想ゲーム

部下がくれたアドバイス、について。

部下がくれたアドバイス

http://anond.hatelabo.jp/20140729092650

 

/感想

この記事が上手く消化できなくてもにょっている(´ω`)
ここに書いているのはまさに自分が数日前書いたグループにアイデンティティを委託してしまう人たちについてと、そうでない考えるアイデンティティしっかり持っている人について、そしてそのどちらでもない人について、だ。

なにが不快かってこのエントリーの部下の人の話がおそらく途中で終わっていることだ。あともうすこしでなにか分かりそうなのにわからないところで切れている(# ゚Д゚)プンスコ!!

/考察

それでもまあ、あるもので考えてみよう。

 

自分の頭で考えたことしかうまく物事を進められない人、と言うのは言ってみれば、考えて結果を出すことが目的になっていて、考えるという行為に使われている人だ。

手に持った懐中電灯の光が強ければ強いほど、周りが見えなくなるように、「考えて結果を出すこと」にこだわればこだわるほど、自分の本来の目的やそこですべきこともよく見えなくなる。

そして、自分で抱えることしかせず、誰かに任せることが出来ないから孤独になるし、周りにも慕われない。そうして退職することになって、この人の手にはなんとなく何も残らなかった、というところなんじゃないだろうか。

 

/最終的に

うむ、こう考えるとすこしは理解がしやすくなった。と思ってここで最後の方にちょろって加筆がされていることに気づいた。どうやらこれは架空の話らしい。

鳴かず飛ばずのエントリを増田が改変した結果www - UXエンジニアになりたい人のブログ
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/07/29/195831

なるほど、見事に釣られたでござる。
そしてわかった。部下さんの話が変なのではなくて、
元の内容に結論がなかったんだ…( ゚д゚)ポカーン

でもひとつわかった。やっぱり人が何かを理解する過程で、自分の考察を滔々と書くよりもなにか、物語として書いたほうがわかりやすいのだろうな、ということ。

次の投稿はそのようにしてみようかな、と思います。Let's push the envelope.